あんなに待ち望んだ1日何もしない休日なのに。
久しぶりに夜からしか予定なくて
そして
明日も予定なくて
そういうもうパーフェクトな休日なのに
なんだろう
スタバの定員さんが閉店後の掃除をしているのを見て少し羨ましくなった
いつもはお仕事が終わる時間に
家を出てご飯食べて
いつもの帰宅時間と同じくらいの
電車に乗って
なんだか同じ自分なのに
たった働いてきたかの違いだけで
ここまで気持ちが変わるんだ
疲れてるとかぬきでね
変な気持ちだった
繋がってない気分
これに近いとおもう
働かざる者食うべからず
この言葉
お母さんとかの口癖とかそういう訳ではなく
ただ個人的に私がすきというか
そうだよなってなる言葉で
もう無意識でこの言葉で私をしめつけてる
でも実際そうじゃない?
私何もしてないなら楽しめない
それ相応の犠牲をしないとって思っちゃう
今日の朝も久しぶりに
休日練習に行かなくて
なんかサボったみたいな気分になったし
めんどくさいな私
休みたいくせに休みたくないみたい
いやでも休みは必要
休めて良かった
でも今日私は世界の一部じゃなかった
なんというんだろう
気持ち悪い
友達とご飯にいった
久しぶりに消費する側になった
私たちは消費してされてるんだなあ
社会だなあ
わかる?なんていいたいか
どうしてこんな気持ち悪い感じにしか伝えられないんだろう
難しい
好きだからわけもなくこの道を歩く
はあ楽しかったな
りなと一緒に歩いたからだよ
私がこの道を好きなのは
5月の早朝
一緒に一駅先の公園まで歩いて行ったよね
いつもこんな気持ちにさせてくれるのは
りなだけなの
私を新しい世界に連れてってくれる
私がりなと一緒にいて
1番楽しかった時間は
夜に家まで歩いて帰るあの時間だったよ
暗闇に紛れてなんでも話せた
大体私はネガティブなことを言っちゃうんだけど
それも全て受け入れて
私は頑張ってるよ大丈夫だよ
って言ってくれて
逆にりなの悩みも沢山きいたな
大体いつも同じことしか悩んでないけど
わかってるけど分からないんだよね
そんな時間が私はとても大切で
大好きだったよ
会いたいな
りなも私と同じ気持ちなら嬉しいな
でも沢山お友達いるし
みんなに愛されてるし
私だけのりなじゃないから
そんなこと望めないけど